医師が自分の専門分野を生かしてアルバイトがしたい、あるいはスキルアップのために違う環境でも働いてみたいとアルバイトを探す人もいます。
一方、土日はお休みなので、もうちょっと収入が欲しいとスポットでアルバイトをしたい人もいるでしょう。
そんなときにちょうどよいのが献血のアルバイトです。
献血のアルバイトを見つけるならこのサイト!
献血は医療を支える上で重要な役割を果たしています。
しかし、内科や外科と違って、病院に常設している所はなく、日本赤十字社が運営する赤十字血液センターを中心に事業が行われています。
各都道府県には、常設の献血ルームが必ずあり、大都市では複数箇所あります。
それだけに献血のアルバイトは数は多くありませんが、献血バスの運用などスポットでのアルバイトはあります。
これから献血のアルバイトについてみていくことにしましょう。
※データについては2017年7月26日現在のものを参考にしました。


献血のアルバイトは、そう多くはありません。
19,026件の求人数を持つ医師バイトドットコムでさえ、22件しかありません。
献血センター(常設)か、バスでの移動献血であるかに関わらず、日給は変りません。
求人は非常勤よりもスポットのほうが多く掲載されています。


マイナビDoctorとともに、献血の求人はありませんでした。
ただし、非公開の求人はある可能性があります。
全体の求人数がマイナビDoctorよりも多いため、2位とさせていただきました。
献血ではありませんが、検診・人間ドックの求人はスポットで1,004件あります。


こちらも献血の求人はありませんでした。
ただし、登録すれば紹介してもらえる非公開の求人はある可能性があります。
献血ではありませんが、検診・人間ドックの求人はスポットでも6件しかなく、医師バイトドットコムよりも少なくなっています。
献血のアルバイトはこのポイントを要チェック!
献血のアルバイトの内容としては、血圧測定や血液検査など、単純作業に近いもので、精神的に負担も少ない仕事です。
夜勤の当直とあわせてスポットで働くといった組み合わせも比較的可能ですが、日給自体はそれなりに安い相場となっています。
ただし、輸血の際に使われる血液は、感染症や溶血性・非溶血性の副作用リスクが伴い、献血の際の検査や管理がしっかりされていないと医療事故につながるため、血液検査には十分に注意する必要があります。
ちなみに、献血に際しては、輸血時の副作用を防ぐため、次のような対策をとっています。
1)個別の献血者コードが付与された献血カードで、献血者の本人確認をする
初めて献血される対象者には、身分証明書等で本人であることを確認下の値、、献血カードを発行します。
次回以降は、献血カード提示と指静脈の生体認証により本人確認を行います。
2)問診
前回からの献血の間隔、エイズなど血液感染する疾患の可能性、循環器系疾患の可能性などを問診で確認します。
3)採血に関する規定適合の確認
年齢、体重、血圧、血色素量、年間採血量、採血間隔等の基準に適合しているか、確認します。
そのほか、採血時には、感染症のリスクを減らすため、皮膚をよく消毒するなど気を遣う作業があります。
混雑時にも手を抜かないように注意しなければいけません。
上記で述べたように、献血のアルバイトは少なく、なかなか探すのは容易ではないと考えてしまいます。
求人サイトで探すのが難しいので、各地域の赤十字血液センターに直接問い合わせた方が簡単な場合もあります。
インターネットで探す場合には、やはり全般的に多くの求人数を抱える人材紹介サイトのほうが見つかる可能性は高くなると思われます。
また、登録会員に優先的に紹介される非公開求人に献血のアルバイト情報が提供される可能性もあるので、事前に人材紹介サイトでどのくらいの実績があるか問い合わせてみて、納得がいったら登録してみるとよいでしょう。
そのほか、各都道府県の赤十字血液センターのホームページで求人が出ている可能性もあるので、チェックしてみましょう。
献血ではありませんが、検診・人間ドックの仕事も精神的負担が少ない仕事です。
ただし、こちらは主に内科の総合的な知識が必要です。
地方の診療所で勤務する、あるいは将来、個人で開業したいと考える人には、こちらも環境的にはよいアルバイトといえます。
日給は専門的知識が必要な分だけ献血よりも高くなる傾向にあります。
検診や人間ドックはインターネットの人材紹介サイトでも比較的見つけやすく、内科医で献血のアルバイトにこだわらないのであれば、頭に入れておくとよいでしょう。